こんにちは、まっさん(@Tera_Msaki)です。
今回は独立・起業関連の話をしたいと思います。
事業用の銀行口座が開設できたら、
事業用クレジットカードを作成しましょう。
自宅をオフィスにすると、イロイロと問題があります。
バーチャルオフィスがオススメです♪
もちろん、料金はしっかり経費です。
渋谷区住所が利用できるバーチャルオフィスサービス 。
郵便物転送・電話転送・助成金補助金支援サポートも充実してます。
★入会金は初年度のみで、5,000円
★月額 980円
★あると便利なオプションも多数。詳しくは、↓↓↓
事業用クレジットカードを作成する理由
確定申告で特別控除を受けるためには、青色申告で複式簿記形式にて記帳する必要があります。
事業に関係する支払いで、振込や口座引き落とし以外の支払いを事業用クレジットカードにすれば、経費の把握が容易かつ、スマートに行えます。
個人用のカードや現金で支払った場合は、勘定科目「事業主貸」「事業主借」で処理しなければなりません。
屋号付き銀行口座から引落できるクレジットカード
クレジットカードを作成する場合、引き落とし口座を指定しますが、口座名に屋号が付くだけで作成できないクレジットカード会社は多いです。
次に年会費が必要なところがほとんどです。
屋号付き銀行口座を引落口座にできるクレジットカード会社で、年会費が安いところ、できれば無料はないかと探したところ…
三井住友カードが見つかりました。
正確には、三井住友カードビジネスオーナーズです。
年会費が永年無料で、もちろん、屋号付き銀行口座を引落口座にできます。
年間100万円以上の利用があるなら、ゴールドという選択もありだと思います。
クレジットカードの作成
①必要事項の記入
バナーをクリックして、WEB上で必要事項を記入して、クレジットカード作成の申し込みをします。
ここでのポイントは、引き落とし口座を屋号付き銀行口座で登録してください。
②必要書類の送付用封筒が送られてくるので、必要書類を同封の上、返信する
クレジットの申し込みから、4日後に必要書類の返信用封書が届きました。
必要書類は、本人確認と現住所を確認するものです。
本人確認は本人の顔写真があるもの、現住所に本人が住んでいることを証明するものです。
私の場合、マイナンバーカードと運転免許証をコピーして、必要書類としました。
いずれも顔写真と住所が記載されていますので、この2点で問題ありません。
マイナンバーカードがない場合は、直近の公共料金などの支払い明細などが必要になってきます。
③審査完了のメールが届く
必要書類の送付から、10日後に審査完了のメールが届きました。
通常は1週間ほどなので、引き落とし口座に預金残高がないので、審査にパス出来なかったのかと思いましたが、問題ありませんでした。
クレジットカードの到着まで、さらに1週間かかります。
④クレジットカード到着後の設定
届いたクレジットカードですが、通常のクレジットカードと違って、カード番号やセキュリティコードの記載がありません。
カード番号やセキュリティコードを知るためには、三井住友カード会員向けサービス「Vpass」の登録が必要です。
会員番号(クレジットカード番号)は届いたクレジットカードに同封されてきますので、こちらの情報を使って、「Vpass」にユーザ登録します。
クレジットカード到着後の設定が完了すれば、クレジットカードが使用できるようになります。
サービス利用料の支払いなどのクレジットカード情報を事業用クレジットカードに変更しましょう。
今回はここまでです。
誤字脱字、意味不明でわかりづらい、
もっと詳しく知りたいなどのご意見は、
このページの最後にあるコメントか、
こちらから、お願いいたします♪
ポチッとして頂けると、
次のコンテンツを作成する励みになります♪
参考になったら、💛をポッチとしてね♪
コメント欄