DIY

ステアリングにグリップテープを巻く

この記事は約11分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

いつも手に触れているパーツだから拘りたい、、、

クルマを乗り換えても、
ステアリング(ハンドル)は次のクルマに取り付けて、
使い続ける人が多い?と思います。

使つづけると、
当然劣化するわけで、
革製に限らず、滑りやすくなります。

そういう場合は、
DIY で補修しちゃいましょう♪

今回は、簡単にできるステアリングのグリップテープの巻き方を説明します。

この記事のテーマ


ステアリングにグリップテープを巻いて、グリップを取り戻そう

DIYレベル

★★☆☆ 簡単(テープの巻き方のポイントさえ押さえれば、簡単♪)

グリップテープについて

ステアリングの補修に使用できそうなグリップテープとして、ロードバイク、野球のバット、テニスやバトミントンのラケットなどあります。
また、テニス用のグリップテープでも、ドライタイプ・ウェットタイプの違いや材質、加工、メーカーで握った感覚が違います。

価格、巻きやすさ、握った感覚(+滑りにくさ)で、おススメは、YONEX(ヨネックス) ウェットスーパーメッシュグリップです。
ステアリング径や太さにもよりますが、35φの NARDI(ナルディ)のステリングで、120cm × 4本 使用しました。

グリップテープの巻き方

YONEX(ヨネックス) ウェットスーパーメッシュグリップは、テープの先端が斜めにカットされていますので、カットされている側を巻く方向に対して、垂直に巻き始めます。

NARDI(ナルディ)のステリングの場合、スポークが 3本ありますので、スポーク部分を巻かない場合は、グリップテープは上部で 2本、下部の左右で 1本づつ巻くことになります。
上部については、中心部分から巻き始めると良いと思います。
スポーク部分も巻く場合は、スポーク部分でテープの長さが足りなくなると思いますので、スポーク部分にかかる手前でテープをカットして、次のテープを巻き始めると良いと思います。

巻き始めにあたる斜めにカット部分に両面テープがついています

テープは 2~3mm ほど重ねて巻きます。
テープの終端を斜めにカットして、カットした部分に両面テープをつけて、剥がれないようにします。

使用する両面テープは一般用で問題ないと思います。

YONEX(ヨネックス) ウェットスーパーメッシュグリップには、テープの終端に貼るエンドテープが付属されていますので、テープの終端に巻いて、完成です。

付属のエンドテープが足りない場合↓↓↓

交換時期は?

1年半ほど使い込んだステアリングはこんな感じです。
そろそろ交換時期ですね(笑)

次のグリップテープはなぜか、赤(笑)
Amazonで購入したのですが、商品画像が黒だったので油断しました(泣)
ちゃんと商品説明を読んで購入しましょう(笑)

今回はここまでです。

ポイントさえ押さえれば、
グリップテープを巻く補修は簡単です。
テープが劣化したら、
気軽に巻きなおせますので、
おススメです♪

誤字脱字、意味不明でわかりづらい、
もっと詳しく知りたいなどのご意見は、
このページの最後にある
コメントか、
こちらから、お願いいたします♪


ポチッとして頂けると、
次のコンテンツを作成する励みになります♪

ブログランキング・にほんブログ村へ

参考になったら、💛をポッチとしてね♪

スポンサーリンク
msakiをフォローする
スポンサーリンク

コメント欄

タイトルとURLをコピーしました