いつも手に触れているパーツだから拘りたい、、、
クルマを乗り換えても、
ステアリング(ハンドル)は次のクルマに取り付けて、
使い続ける人が多い?と思います。
使つづけると、
当然劣化するわけで、
革製に限らず、滑りやすくなります。
そういう場合は、
DIY で補修しちゃいましょう♪
今回は、簡単にできるステアリングのグリップテープの巻き方を説明します。
★★☆☆☆ 簡単(テープの巻き方のポイントさえ押さえれば、簡単♪)
グリップテープについて
ステアリングの補修に使用できそうなグリップテープとして、ロードバイク、野球のバット、テニスやバトミントンのラケットなどあります。
また、テニス用のグリップテープでも、ドライタイプ・ウェットタイプの違いや材質、加工、メーカーで握った感覚が違います。
価格、巻きやすさ、握った感覚(+滑りにくさ)で、おススメは、YONEX(ヨネックス) ウェットスーパーメッシュグリップです。
ステアリング径や太さにもよりますが、35φの NARDI(ナルディ)のステリングで、120cm × 4本 使用しました。
グリップテープの巻き方
YONEX(ヨネックス) ウェットスーパーメッシュグリップは、テープの先端が斜めにカットされていますので、カットされている側を巻く方向に対して、垂直に巻き始めます。
NARDI(ナルディ)のステリングの場合、スポークが 3本ありますので、スポーク部分を巻かない場合は、グリップテープは上部で 2本、下部の左右で 1本づつ巻くことになります。
上部については、中心部分から巻き始めると良いと思います。
スポーク部分も巻く場合は、スポーク部分でテープの長さが足りなくなると思いますので、スポーク部分にかかる手前でテープをカットして、次のテープを巻き始めると良いと思います。
テープは 2~3mm ほど重ねて巻きます。
テープの終端を斜めにカットして、カットした部分に両面テープをつけて、剥がれないようにします。
使用する両面テープは一般用で問題ないと思います。
YONEX(ヨネックス) ウェットスーパーメッシュグリップには、テープの終端に貼るエンドテープが付属されていますので、テープの終端に巻いて、完成です。
付属のエンドテープが足りない場合↓↓↓
交換時期は?
1年半ほど使い込んだステアリングはこんな感じです。
そろそろ交換時期ですね(笑)
次のグリップテープはなぜか、赤(笑)
Amazonで購入したのですが、商品画像が黒だったので油断しました(泣)
ちゃんと商品説明を読んで購入しましょう(笑)
今回はここまでです。
ポイントさえ押さえれば、
グリップテープを巻く補修は簡単です。
テープが劣化したら、
気軽に巻きなおせますので、
おススメです♪
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