ジムカーナ

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GPS走行データ研究レポート
タイム差分析①

全体のタイム差はリザルトで確認できますが、そのタイム差がどの区間でついたものなのかはわかりません。実際のGPSロガーの走行データを使って、タイム差があった区間の特定から、分析グラフでタイム差がどこでついたか確認する方法を説明します。
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GPS走行データ研究レポート
コーナリング②

パイロンジムカーナでよくあるパイロン2本のコーナリングで1速で最短コースをトレースするライン、2速でコーナリング区間の速度を上げるライン、どちらが速いのか、どれぐらいタイム差があるか、GPSロガーの走行データを使って、分析したいと思います。
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GPS走行データ研究レポート
コーナリング①

フルパイロンコースの特徴として、走行ラインを比較的自由にとれるため、どのラインが正解(速い)かの見極めが難しい。距離をとるか、速度をとるかなど走り方の違いが、どの程度タイムに影響があるか検証しました。
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GPS走行データ研究レポート
S字コーナー①

名阪CコースのS字コーナーのようにS字区間内が短い場合、進入のブレーキングが特に重要で、区間内の速度を高くするためのラインを考える必要があります。GPSロガーの走行データを使用して、区間タイム、ブレーキング、走行ラインを比較して違いを検証する
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GPS走行データ研究レポート
サイドターン①

名阪Cコースでターンを配置する場合、この2箇所です。特にタイム差が出やすいのが今回のテーマとなる箇所のターンです。なぜ、タイム差が出やすいのかは、この箇所の路面には傾斜がついていて、パイロンの配置、ターン進入の向きによって、難易度が変わるからです。
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GPS走行データ研究レポート
ブレーキング①

名阪Cコースの伊藤工業コーナーですが、路面の傾斜の付き方、舗装ともに特殊です。そのため、ブレーキを終わらせる位置が重要になってくる箇所です。なぜ、ブレーキを終わらせる位置が重要なのかは、この箇所が、止まらない、加速しない、曲がらないからです。
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GPSロガーアプリの活用

GPSロガーアプリの利点は数値化という部分です。アドバイスや映像でなんとなく理解したことも、数値として裏付けできます。GPSロガーアプリを活用する場合、走行後の振り返りで利点を生かすことができれば、非常に強力なツールになると確信しています。
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練習をもっと有意義なものにするために

ジムカーナはタイムを競う競技です。コース全体のタイムがライバルと1秒で違う場合も、練習で引き出し(パターン)をたくさん作って、引き出し1つで0.5秒上げることができれば、3つ使えば勝てるわけです。引き出しを増やすのは練習でしかできません。
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練習会をもっと有意義なものにするための
タイムを意識した練習

決勝コースでよく使用されるコーナーは練習でタイムという尺度でいろいろと試すことがタイムアップに不可欠です。練習会では全体タイムはパッとしなくても、区間で区切った練習でベストな走行パターンを見つけことができれば、それが練習の成果となります。
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コンマ何秒詰められるかわかる練習

走行全体のタイムがわかるだけでは、どこをどう走ればコンマ何秒詰められるかわかるようにはなりません。練習の中でどのようにすればコンマ何秒詰められるかわかるようになるかを、GPS走行解析 Archive proを使った練習を紹介したいと思います
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