Androidアプリ開発

横画面での入力キーボードを最適化する

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この記事は Android スマホ用のアプリ開発の中で、
今後の開発で再使用性が高いと思われるコーディングをまとめたものです。
Java での開発経験、XML 構文規則、Android のアプリ開発経験がある方を対象としています。
Android のアプリ開発でお役にたててれば、嬉しいです。
(これから Android のアプリ開発や Java での開発を始めたい方への案内は、
記事の最後で紹介します)

この記事のテーマ


横画面での入力キーボード表示で入力項目が隠れる現象を回避する

横画面でソフトキーボードを表示すると入力項目が見えません(笑)

入力項目が隠れる現象を回避する実装

横画面で入力キーボードを表示すると全画面にソフトキーボードが表示されて、入力項目が隠れる現象が発生します。
EditTextのIMEオプションを指定することで入力項目が隠れる現象を回避することが可能です。

IMEオプション

レイアウトXMLのEditTextimeOptionsを指定します。

:
<EditText
    android:id="@+id/name"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="wrap_content"
    android:textSize="14sp"
    android:textStyle="bold"
    android:selectAllOnFocus="true"
    android:imeOptions="flagNoExtractUi" />
:

imeOptionsflagNoExtractUiを指定します。

入力項目が見えるようになりました(笑)

入力方法のタイプを指定する

キーボード表示で必要な処理

キーボードを閉じずに処理を継続すると画面項目が切れる現象が発生します。
また、ダイアログでキーボードを使用する場合は領域外のタップで画面項目が切れる現象が発生します。

いずれのケースもキーボードを閉じる処理を追加することで回避できます。

キーボード表示でレイアウトが崩れる。回避する方法はこちら↓↓↓

ダイアログ領域外のタップでも画面項目が切れる現象が発生する。回避する方法はこちら↓↓↓

今回は、ここまでです。

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初めての Android のアプリ開発では、アプリケーション開発経験がない方や、
アプリケーション開発経験がある方でも、Java や C# などのオブジェクト指向言語が初めての方は、
書籍などによる独学ではアプリ開発できるようになるには、
かなりの時間がかかりますので、オンラインスクールでの習得をおススメします。

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