この記事は Androidスマホ用のアプリ開発の中で、
今後の開発で再使用性が高いと思われるコーディングをまとめたものです。
Java での開発経験、XML構文規則、Android のアプリ開発経験がある方を対象としています。
Android のアプリ開発でお役にたててれば、嬉しいです。
(これから Android のアプリ開発や Java での開発を始めたい方への案内は、記事の最後で紹介します)
ポイント
Viewの背景(background)を修飾する場合、shape(drawable)を使用します。
shape要素には、形状、枠線(stroke)の色、塗りつぶしする色やグラデーションの指定など、属性として指定することで様々なシェイプを生成することが可能です。
しかし、枠線(stroke)の色指定だけではグラデーションにすることができません。
今回は、枠線の色をグラデーションにする方法を紹介します。
shapeで枠線を引く
shape要素で枠線(stroke)を引く場合、stroke属性に線の太さ(width)、色(color)を指定します。
角丸にする場合は、corners属性に半径(radius)を指定します。
<shape
xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" >
<corners android:radius="4dp"/>
<stroke android:width="1dp" android:color="@color/white"/>
</shape>
枠線の色をグラデーションにする
layer-listに2つのshapeを配置して、下側にレイヤーのshapeの色をグラデーションにする。
上側のレイヤーに枠線部分だけ余白を持たせた透明色のshapeを配置します。
<layer-list
xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" >
<item>
<shape android:shape="rectangle" >
<corners android:radius="4dp"/>
<gradient
android:angle="270"
android:centerColor="@android:color/transparent"
android:endColor="@android:color/transparent"
android:startColor="@color/white" />
</shape>
</item>
<item
android:bottom="1dp"
android:left="1dp"
android:right="1dp"
android:top="1dp">
<shape android:shape="rectangle" >
<corners android:radius="4dp"/>
<solid android:color="@android:color/transparent" />
</shape>
</item>
</layer-list>
今回は、ここまでです。
Shapeの枠線の色をグラデーションにしているAndroidアプリです。
タブレットスタンドはアプリ開発の必需品と言って良いでしょう♪
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これからAndroidのアプリ開発やJavaでの開発を始めたい方へ
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